東京都葛飾区の耐震診断・耐震改修工事の助成金情報です。
葛飾区にお住いの方で耐震診断や耐震工事をお考えの方は必見です。一定の条件はありますが、木造住宅の耐震診断や耐震改修工事をする時に助成金を利用できます。
(2016年9月現在の情報です)
葛飾区の木造建築物耐震診断助成
助成の対象となる建物
- 葛飾区内にあること
- 木造で2階建て以下であること
- 主要用途が住宅、長屋及び共同住宅であること。店舗等併用住宅の場合は、住宅部分の面積が、3分の1以上あること。
- 過去に葛飾区耐震関連の助成金を受けていないこと
対象内容・金額・限度額
- 耐震診断:10/10(限度額6.5万円)
葛飾区の木造建築物耐震設計助成
助成の対象となる建物
- 葛飾区内にあること
- 木造で2階建て以下であること
- 主要用途が住宅、長屋及び共同住宅であること。店舗等併用住宅の場合は、住宅部分の面積が、3分の1以上あること。
- 耐震診断の結果、構造評点が1.0未満であること
- 昭和56年(1981年)5月31日以前に建築されたものであること
- 建築物の外壁から敷地境界線(道路境界線)までの距離が、(平屋 2m)、(2階建 4m)より狭いこと
- 敷地が建築基準法の道路等に2m以上接していること
- 過去に葛飾区耐震関連の助成金を受けていないこと
- 道路整備・区画整理・密集事業など都市計画事業等による補償を受けていないこと
対象内容・金額・限度額
- 耐震設計:2/3(限度額20万円)
葛飾区の木造建築物耐震改修助成
助成の対象となる建物
- 葛飾区内にあること
- 木造で2階建て以下であること
- 主要用途が住宅、長屋及び共同住宅であること。店舗等併用住宅の場合は、住宅部分の面積が、3分の1以上あること。
- 耐震診断の結果、構造評点が1.0未満であること
- 昭和56年(1981年)5月31日以前に建築されたものであること
- 建築物の外壁から敷地境界線(道路境界線)までの距離が、(平屋 2m)、(2階建 4m)より狭いこと
- 敷地が建築基準法の道路等に2m以上接していること
- 過去に葛飾区耐震関連の助成金を受けていないこと
- 道路整備・区画整理・密集事業など都市計画事業等による補償を受けていないこと
対象内容・金額・限度額
- 耐震設計:2/3(限度額160万円)
葛飾区の耐震工事の助成金・補助金情報
木造建築物耐震助成
詳しい内容は葛飾区のホームページにてご確認ください。