東京都葛飾区の3階建ての住宅の屋上防水工事の施工事例です。屋根の形が切妻や寄棟になっていない陸屋根の場合や、歩行ができる屋上になっている場合は定期的な防水工事のメンテナンスが大切です。
今回は、外壁の塗り替え工事と合わせて屋上の防水工事やバルコニーの塗装工事を施工させていただきました。
屋上防水工事の施工前
屋上防水工事の下地調整
屋上防水工事のトップコート(上塗り)
防水層の上に石タイルを敷き詰めます。
屋上防水工事の施工完了後
屋上やベランダの防水工事のメンテナンス方法
屋上やベランダ・バルコニーなどの床部分の防水工事の施工方法はいくつも種類があります。大きく分けるとウレタン防水工事とシート防水工事ですが、今回の屋上の防水工事のようにウレタン防水工事の上に石タイルを敷き詰める場合もあります。
既存の防水の劣化状況や耐久年数・工事費用などによって、防水工事のご提案の内容が変わりますのでお気軽にご相談ください。
また、屋根修理ラボでは屋上の防水工事と一緒に外壁やバルコニーなどの外装リフォームを同時にすることもできます。特に屋上の防水工事とバルコニーやベランダなどの防水工事を一緒にすることで、メンテナンスの時期がほぼ同じタイミングになるのでオススメです。劣化状況を確認させていただく現地調査や、工事内容・工事料金をご案内するお見積もりは無料ですのでまずは屋根修理ラボにお問い合わせください。