東京都練馬区マンションのベランダ防水工事の施工事例です。マンションの外部修繕工事にはベランダ防水、屋上防水、外壁補修、外壁塗装、鉄部のサビ止め塗装、共用廊下や外階段の長尺シート工事など様々あります。屋根修理ラボでは、防水工事や長尺シート工事をはじめマンション全体の各種修繕工事に対応可能です。マンションやビルの定期的なメンテナンスをお考えの管理組合様や不動産管理会社様は修繕工事の専門店におまかせ下さい。
既存材料の撤去中のようすです。
カットした部分の調整中のようすです。
ケレン清掃中のようすです。
下地調整中のようすです。
ベランダ床部分の下地調整中のようすです。
プライマー塗布中のようすです。
通気マットの設置中のようすです。
ウレタン防水材の塗布中のようすです。
メッシュの設置中のようすです。
ベランダ床部分のウレタン防水材塗布中です。
二層目のウレタン防水材塗布中のようすです。
笠木のシーリング材充填中のようすです。
立上り端部のシール処理中のようすです。
立上り部分のトップコート塗布中のようすです。
ベランダ床部分のトップコート塗布中のようすです。
ベランダ防水工事の施工完了後です。
マンション修繕工事のベランダの防水工事
今回のベランダ防水工事はウレタン防水工事の絶縁工法という工法での防水工事です。絶縁工法は、通気マットを設置してからウレタン防水材を複数の層で施工していく防水工事です。基本的な工事の流れ・手順はベランダや屋上の状態によって多少変わってきますが「目地など下地処理」「樹脂モルタルで下地調整」「プライマーの塗布」「改修ドレン」「通気マットの設置」「脱気盤(脱気筒)の設置」「ウレタン防水材塗布」「トップコート(保護材)塗布」という流れが一般的です。施工する床の大きさによって脱気盤の有無や数量が決まってきます。また、ウレタン防水材は一層目の塗布と二層目の塗布の二層で施工することが多いです。ウレタン防水工事は、防水工事の種類の中でも多く施工している施工方法です。
ベランダ防水工事の日数・工期はベランダの大きさによりますが2日程度で完了することが多々あります。雨天など天気の悪い日は施工できませんが、ベランダ防水工事だけの場合は足場を建てる工事ではないので「来月中にベランダの防水工事をしたい」などお急ぎの場合も対応可能です。ベランダの大きさや種類によって笠木を撤去して立上り部分の防水工事を施工する場合もあります。
ベランダ防水工事の費用のことはお任せください!
屋根修理ラボでは、ベランダ防水工事や屋上防水リフォームのお見積もりを無料で承っています。現在のベランダの床の状態によって施工方法が異なる場合があるので、現地調査にお伺いして実際にベランダを拝見させていただきより正確な工事費用をお見積もり致します。「マンションのベランダ防水を考えているけど工事費用や工期を確認したい」「ビルの屋上防水や鉄部塗装など修繕工事を一つの会社に任せたい」「ルーフバルコニーの防水と外壁塗装を考えているけど専門店の工事費用を知りたい」という方は屋根修理ラボにおまかせ下さい。修繕工事の専門家が実際に建物を見させていただき、お客様のご希望内容をお伺いした上で、施工内容・工事金額をお見積もりにてご提案させていただいています。
現地調査やお見積もりは無料で承っています。お電話・メール・LINEでお気軽にご相談ください。